“窯”という言葉には元来、やきものなどを焼いたり固めるための構築物としての意味に加え、「仲間」や「味方」という意味が含まれています。
やきものの町に集う人々が、年齢、性別、障がいの有無に関係なく共同して暮らしたり交流する、その起点となる場所にすべく「ちかつの窯」と名づけました。
地域に愛され、福祉が“自然に”身近に感じられ、ちかつの窯がみなさんの心の拠り所となれるよう精進して参ります。末長くご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
〈企画・運営〉
社会福祉法人 常滑市社会福祉協議会
ワークセンターかじま/とこなめ地域活動支援センター